西 東 京 稲 門 会

野草の会

都築園の草木を食べて自然の気を取り込む会です。

品目:つくし、ヨモギ、タンポポ、ふきのとう、ドクダミ、野蒜、ヤブガラシ、シソ、葛、はこべ、花大根、三つ葉、あざみ、ツユクサ、ギシギシ、ヒメジョオン、シロザ、イヌヒユ、スベリヒユ、茗荷、菊芋、タラの芽、竹の子、茶の葉、栗の芽、柿の芽、びわ、栗、柿、カリン、夏みかん、山椒

活動日:1,8月休み 月に1〜2回、日曜・水曜。採集の服装が必要です。

その他:手袋、採集ハサミ、タオル、夏は防虫ネット付き帽子、腕抜き、ポリ袋、飲料をご用意下さい。

★ 引き続き会員募集中!

わざわざ電車や車に乗って遠くまで行かなくても、地元西東京に、こんなに素晴らしい場所があるのです。ぜひ、皆さんもご一緒に自然を五感で味わってみませんか。

興味・関心のある方は、tomonyasouあっとまーくoutlook.jpまでご連絡ください


野草の会 キクイモ掘り

 2018年(平成30年)12月1日。39年ぶり木枯らし一号が吹かないままの暖かい11月が終わり、今年もあと一か月……お坊さんじゃなくてもなんとなく追い立てられるような、本日から師走です。「キクイモの掘り取りをしますよ〜♪」という発起人の呼びかけに、キクイモなんて見たことないし食べたこともないけれど好奇心と食欲だけは人一倍旺盛な会員が、早速集まりました。

★ここでは、まだまだとれる 柿

 

 わが家の庭の柿は残すところ1個となってしまいましたが、ここでは、まだまだ柿がたくさん実っています。芋掘りの前の準備運動と、芋掘りで疲れた腰のケアに、それぞれ柿を収穫しました。

★なかなか重労働だね キクイモ掘り

 

広〜いこの地の東の一角、そこだけ長〜い茎がたくさん枯れかかって倒れています。その茎の山をエイヤッとばかりに足でよけて、見えてきた地面をスコップで掘り起こすと、茎の根っこあたりに、かわいいキクイモを発見。見た目は、まるで色白なショウガです。でも、あのきつい香りはないし、ちょっと力を入れると折れてしまうほどたおやかで、おとなしめに、品よく埋まっています。さながら深窓の令嬢のようで、この令嬢たちをたくさん我がものにしようと、スコップを握る手に思わず力が入ります。夢中になって掘っていたら、すぐに汗ばんできました。12月とは思えない暖かさで、ミミズやカマキリもまだまだ元気です。

さて、この深窓の令嬢は、以下のように、実は、とっても役に立つ健康野菜。最近毎朝お茶の間を楽しませてくれている武士の娘(松坂慶子@まんぷく)に、勝るとも劣らない強者のようです。

<キクイモの効能>

イヌリン(「天然のインシュリン」といわれる多糖類)が血糖値を下げ、糖尿病によい効果

デンプンをあまり含まず、芋なのに低カロリー。中性脂肪も減らすのでダイエット効果抜群

カリウムも豊富で、高血圧に効果があるほか、長時間の運動による筋肉の痙攣なども防ぐ。

※名前の由来は、夏から秋にかけて、菊のようなかわいらしい花を咲かせることからだそうです。

★つづけて サツマイモ掘り

  

さらに、場所を変えて、サツマイモ掘り。思いっきりスコップを入れたら、あらら真っ二つに。ごめんなさい。ちゃんと持って帰って、二ついっしょに食べてあげるから、許して〜♪

★おまけの ゆず

 

 冬至にはまだ三週間もありますが、大きなゆずの木を教えていただいたので、帰り際に再び高枝切りばさみを出してきてゆずの収穫。芋掘りで疲れた筋肉を、夜はゆず湯でほぐしましょうか。

★本日の収穫

既にとっておいてくださったサトイモも含め、イモ、イモ、イモ柿たち……、たくさんの収穫物を山分けです。あまりの重さに、自転車で帰るのが少し心配になってくるくらいでした。

 

★帰宅後……

 

 さて、帰宅後に撮影した本日のお土産、左はイモ三種。左から時計回りに、サツマイモサトイモ、そしてお初のキクイモです。右はゆず。柿がまだこんなに食べられるなんて、幸せ♪

 しかし、あれ?玄関から入る前に足元を見ると、トゲみたいな種みたいなものがズボンや靴、上着の袖のあたりにもたくさんついています。なんだかチクチクします。あわててトゲを取り払い、本日二回目の洗濯。蚊はいなくなってきましたが、やはり収穫時には注意が必要なんですね。

★さあ、食べるぞ、食べるぞ〜♪★

  

 洗濯機が洗濯するのと競争で、こちらはキッチンで水を流しながら、金属たわしでキクイモの土を落とします。これがなかなか面倒な作業で、途中、お腹が空いてきて待ちきれなくなり、たしか生でも食べられるとのことだったので早速一つを薄切りにし、柿とあわせてサラダにして昼食の一品に。くせがなく、シャキシャキしておいしいです。ほんの二時間ほど前には地中で大切に育てられていた深窓の令嬢キクイモちゃんは、こうしてわが胃袋の中へ……。

夕食は、ブリ大根の傍らにキクイモの甘辛揚げ煮。ほくほくしてとても美味。でも、あれ?何かが鼻か舌に残る。なんだろう、この香りなのか味なのか……。なんだっけなんだっけ……?イモというよりゴボウみたいな……そうだ!わかった!参鶏湯に入っている高麗人参を食べた時の、あれだ。苦みなのかえぐみなのか、うまく言葉で表せません。でも、絶対この後味です。キクイモは、こうしてなぜか高麗人参とクロスオーバーしたのでした。健康野菜には共通の何かがあるのでしょうか。これがなぜなのか、おわかりの方がいらっしゃったら、ぜひご教示くださいませ。

 

そして、翌日。あいにくの曇天。テニスの前に、おやつ三品です。

  

一部ジュクジュクな柿たちは、そのままつぶして柿のケーキで家族のおやつに。電子レンジで、でかいサツマイモサツマイモチップス、ついでにキクイモチップスもつくって、テニスコートベンチのイモおやつ

さて、「野草の会」と「テニス同好会」をかけもちしている方が、もうお一方いらっしゃるのですが、このレジェンドの本日のテニスの動きはいつにも増してすばらしく、コートの端から端まで走ってはラリーを続け、甘い球は容赦なくバシッと決める……。前日の芋掘りの疲れなど微塵も感じさせない、恐るべしレジェンド、恐るべしキクイモパワーでありました。

★旬の実りに感謝

今回も、広大な敷地の多種多様な自然の恵みを惜しげもなくお分けくださり、また、収穫の仕方や植物の特徴などもあれこれご指南くださり、T発起人、どうもありがとうございました。もっと会員が増えたら、芋煮会、てんぷら会?……などと期待が膨らみます。

本ホームページをご覧になっている、食いしん坊の皆さま、ぜひ当会にご参加ください。いっしょに一汗かいて、そのあとおいしいものを食べて、旬の恵みを味わい、健康寿命を延ばしましょう!

酷暑の夏も衰えなかった食欲に、味覚の秋で拍車がかかり、体重計に乗れない日々はまだまだ続く。

(芋娘)

追記
収穫から二日後の夜、テレビ番組でキクイモのパワーについて取り上げられていました。なんてタイムリー!このたびのキクイモとの出会いが運命的なものに感じられました。番組では九州のキクイモ農家が取材されていましたが、「東京にだって、あるんだもんね!」と画面に向かってつぶやき、あらためて西東京のこの地に感謝です。その後、きんぴら、豚汁で、わが家のキクイモはすっかり消費されてしまいました。家族に好評だったのは、きんぴら。やっぱりイモというよりゴボウなのかな……。


野草の会 小さい秋 食らうの巻

例年になく厳しかった猛暑もようやく遠のき、夏眠から目覚めた西東京稲門会野草の会小さい秋見つけた〜♪と収穫したものを、いかにして食したかについて追記いたします。


栗ご飯 甘酢みょうが 

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この栗ご飯は収穫したばかりの栗を使ったので、栗そのものはそれほど甘くありませんでしたが、ホクホクの秋の味覚を十分味わえました。栗ご飯用にだしをとった昆布を、もったいないから細切りにして、甘酢みょうがに入れちゃってます。ま、仲良くしてくれ〜♪

 


おおかぼちゃコロッケ

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デカくて切るのが大変で、左手親指に名誉の負傷(汗;)。おおかぼちゃは大味と聞いたので、合挽肉と玉ねぎと椎茸を炒めて、今回はコロッケに(15個以上できたかな。一部冷凍)。ついでに前夜のポークビーンズをぶっかけて、平日夜はバタバタしながら、めちゃくちゃな一品です。

 


なつめの赤ワイン煮

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青いネットで天日干し(そばに洗濯物が!)&雨天は冷蔵庫→数日後20分ほど蒸す→また天日干し。赤ワインとはちみつと三温糖に一晩漬けて、翌日そのまま弱火で二度ほど煮詰めて、できあがり♪ テニスコートでのおやつになりました。中国では一日に三粒食べれば老化知らずと言われているとのこと。三粒食べた人はきっと若返ったはずです。もっと収穫すればよかった。


あげ栗なんちゃってマロングラッセ

栗は、今回は収穫後に下処理をして(←前回の記事をご参照ください)、大粒くんチームと中粒小粒くんチームに分けて冷蔵庫へ。平日は毎晩「甘くな〜れ♪」とおまじないをしました。

一週間後、中粒小粒くんチームの出番です。鬼皮だけむき、渋皮ごと塩水で休ませた後、低温の油でじっくり揚げます。ごま塩と青のりをふりかけ、秋のおつまみあげ栗のできあがり♪ 渋皮パリパリ、中はホックリで、やめられない、とまらない♪ 見た目はちょっとグロテスクだったのか、2階から下りてきた息子曰く「なに?これ、虫?」。←ひ、ひどい……。

翌日には、別の方向で攻めようと、バターと三温糖と水で煮詰めてなんちゃってマロングラッセ。甘いけど渋皮がエグすぎて失敗(重曹で何度もアク抜きしなきゃいけなかったみたいで、これは来年リベンジ組です)。しかし、この渋皮にはタンニンというポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用と免疫力up効果があるそうです。「栗の渋皮煮」にはそれなりの効用があるわけですね。

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リベンジ栗ご飯のはずが……栗と鶏肉のまぜご飯

三連休なので、大粒くんチームの出番!リベンジ栗ご飯です。一晩塩水につけておいたので、鬼皮をむくのも簡単。でもさぁ、こんなふうにしっかり中の栗を守ってくれているのに、なんで「鬼皮」なんて呼ぶのでしょう。確かにむくのは手間取りますが、なにも「」なんて呼ばなくてもいいじゃないか……と、鬼嫁兼鬼母がそんなことを考えながら鬼皮に続き渋皮もむいていたところ、気づいたらいつのまにか実が小さくなってました←包丁づかいもラケットづかいも、発展途上)。既にお米はといであるし、どうしよう……。そこで急遽、冷蔵庫の鶏肉と人参と椎茸と油揚げにご登場願い、まぜご飯に変更。これが意外とおいしい!……結果オーライで、食べ過ぎました。

右は、野草の会会員収穫の、夏の名残のほうずきです。小さい頃、庭からとってきて、大切にもみほぐしては、きまって途中でつぶしてしまい、悲しい思いをしたのを思い出します。はて、ほうずきを「鬼灯」って書くのはどうしてかなあ。今回は食卓の飾りとなりましたが、いずれ食し方を調べようと、来年夏への野望が膨らみます。

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さて、古代中国に端を発する五行思想では、棗、李、杏、栗、桃は「五果」といわれ、五臓の働きを助けるものとして重宝されていたそうです。今回の「野草の会」では、そのうち「ニ果」にあたるを収穫しました。つい数日前まで朝にを食べていたから、これで「三果」です。そう考えると、夏の疲れが出るこの時期でも、元気でいられるような気がしてきます。それに、これらを収穫して食すことで、はるか古代中国の人々ともつながるような気になってきます。

 

この秋も、自然の恵みを惜しげもなく提供してくださる都築発起人麗しの奥方さま、4時間テニスの後も収穫に励むスーパーシニアなレジェンド、そして収穫におつきあいくださった三田会の面々に感謝いたします。おかげさまで、ひたすら食らい続け、しばらく体重計には乗れません。

それでも、あくなき食欲! もっとおいしい食べ方情報を、引き続きお待ちいたしております♪

 

.S. 樹木希林さんが亡くなりました。以前こもれびホールで観ましたが、三多摩支部大会で来月上演される『あん』は、必見です。ぜひ皆様、足をお運びください。

 (報告:楊貴妃)


野草の会 三田会と仲良くしてみた会

 いきなり、おやじギャグなタイトルで、すみません。2018年(平成30年)9月8日。本日の西東京稲門会野草の会の活動は、西東京三田会の有志と合同で行われました。

 この一週間、台風21号は関西を中心にひどい爪痕を残し、特に関西空港は惨憺たるありさま、北海道では大地震が起こり、大規模な停電……と、自然の脅威を感じる場面がたくさんありました(早い復旧が望まれます)。西東京でも、台風では、この重い私が久しぶりに恐怖を感じるほどの暴風が吹き荒れ、その後も強風が続いています。でも、そうだ!強い風が落としてくれているかも……。たくさんの収穫を見越してか、自動車でかけつけたメンバーもいました。 

★くり★

ビンゴです♪ 強い風に吹き飛ばされたのか、地面にいっぱいイガが落ちています。中には、はじけて飛び出した栗もあります。写真のように、いま落ちたばかりというようにきれいなのもあります。今日は木を揺すって落とすまでもありません。これぞ、栗ひろい。皆、無口になり、ひとしきり栗ひろいに励みました。

★かき★

本日は都築発起人がご不在でしたが、麗しの奥方さまが「柿もいっぱいなってますよ〜♪カラスが来て、どんどん食べてるのよ〜♪」と、柿の木の場所を教えてくださったので、いざ、柿の木へ。うちの庭の柿はまだまるで緑色ですが、なぜここの柿はもうこんなにきれいに色づいているのでしょう。会員が一つもいで、ぺろり。「お、甘いっ!」。それを聞いて、みんなどんどん収穫。

 ★本日の収穫★

群生地を発見してたくさん収穫したみょうが、記念のざくろにがうりかぼちゃ……、短い時間でこんなに収穫できました。西東京稲門会元会長西東京三田会現・前会長も、いっしょに記念撮影!麗しの奥方さま、ご案内、どうもありがとうございました♪ 

さて、ここでだいじなお知らせが2つあります。

その1 栗は、収穫してすぐは甘くありません。

先週、栗ご飯で秋の味覚を堪能したものの、栗そのものの味には「あれ?」と少し違和感を覚えたので調べたところ、売られている栗と違い生栗は、それなりの下処理をして、ある程度時間が経ってからのほうが甘味を増すことを知りました。今回は帰宅後よく洗ってから80度ぐらいのお湯で1〜2分ゆで、テーブルに広げた新聞紙のうえで乾かしております。完全に乾いたら、冷蔵庫に入れてしばらく熟成させるつもりです。これで前回よりおいしい栗ご飯ができるかな♪

その2 野草の会の活動はダイエット効果抜群です。

  猛暑の間も一向に食欲が衰えず、このまま味覚の秋に突入したらどうなることやらと危ぶまれていた我が身ですが、本日帰宅して体重計に乗ったら嬉しい目盛り♪ 長袖長ズボンで汗びっしょりになったおかげです。メタボが気になるおじさまがたはもちろんご婦人がたもぜひ野草の会で活動し、美しい都築夫人にあやかって、ともにナイスボディをめざしましょう♪

(報告:栗かのこ)


野草の会 猛暑から、秋へ…

 2018年(平成30年)9月1日。平成最後の夏のあまりの猛暑ぶりに鳴りを潜めていた野草の会ですが、発起人からの「○○が落ちてきました♪ △△も□□もありまよ〜♪」という呼び声に、久しぶりにスイッチが入りました。台風が来る前に、雷雨が来る前に、採れるものを採っときましょうっと、長袖長ズボン軍手姿で、いざ、収穫へ。

★おおかぼちゃ★にがうり(ゴーヤ)★
          
 ほんとに大きい
おおかぼちゃ。このまま収穫しなかったら、シンデレラの馬車ができるかな。
 にがうりドームにぶらさがる
にがうりたち。つるを切ってしまって、すみませんでした(反省)。

★みょうが★なつめ★
        
みょうがとは一年ぶりの再会です。ミョウガの茎の足元を探すと、ぽこっとかわいい顔を出しています。早速収穫すると、すぐにあの独特な香りがたちます。写真では、そばにフキが見えますね。
なつめは大きい木に鈴なり状態。冬においしい参鶏湯に入っている、薬膳料理に欠かせないなつめです。先般モロッコ料理屋でデーツ(なつめやし)のアイスクリームを食しましたが、帰宅後に調べたら、なつめとなつめやしは別物でした。まずは乾燥させてみよう!と考えております。

★くり★
       
 
くりは、木によって、また同じ木でも位置によって、まだまだ緑色のもの、もう茶色がかって少し割れているもの、さらに、すっかり茶色で地面に落ちたばかりのようなもの……と、さまざま。また、一つのイガの中に、一粒で悠然と構えてらっしゃる大粒くん、仲よく並んでる双子くん、ひしめきあってる三つ子くん(たいてい犠牲者みたいな一粒がある)と、さまざまでした。
 トング持参の会員は、まず木を揺らし、ガサッと落ちてきたイガから、器用なトングさばき足さばきで、どんどん収穫していきます。胸には
真っ赤なタオル。2歳児救出のスーパーボランティアに触発されたのでしょうか。

★本日の収穫★
   

この夏は、まるで災害のような猛暑、酷暑でした。が、今日から9月。季節は確かに秋になりつつあるということを、人間よりもずっと季節をよく知っている植物たちに教えてもらったような気がしました。その植物たちを、
よ〜くご存知の都築発起人!本日もどうもありがとうございました。
さてと……、まず今夜は栗ご飯だな。明日からテニス合宿なので、食レポは後日、乞う、ご期待!

(報告:かぼちゃの馬車のシンデレラ)


野草の会 びわ

 4月にタラの芽、タケノコでスタートした西東京稲門会野草の会は、その後も西東京三田会とともに着々と活動、5月にはフキ、桑の実、三つ葉、びわなどを収穫して初夏の恵みを味わいました。

 さて、既に6月。梅雨入りして鬱陶しい季節となりましたが、今日は梅雨の晴れ間をぬって、びわの収穫にやってきました(「びわって野草なの?」なんて疑問を持たないように)。

 

大きなびわの木。無農薬です!    西東京のドン・ファン。早速味見!

     

 

 びわといえば、数年前に104歳で亡くなった詩人、まど・みちおさんの童謡「びわ」を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 ♪びわはやさしい 木の実だから だっこしあって うれている

  うすい虹ある ろばさんの お耳みたいな 葉のかげに♪

 この詩のとおり、ほんとうにびわは、驢馬の耳のような細長い葉の陰に数個ずつ固まって、抱っこし合うようになっています。

 ♪びわは 静かな 木の実だから お日にぬるんで うれている♪

 今日は梅雨の晴れ間で、まさに太陽の光を浴びながら熟れていました。写真の西東京のドン・ファンは、収穫中に一粒ぺろり。「日に当たってたから、あったかいよ」。そうです。やっぱり日の当たるところのびわは色も味も濃いようで、鳥のつついた跡も多く見受けられました。でも、日の当たらないところで静かに抱っこし合っているびわの姿も、とてもかわいらしいもので、「俺たち日陰者だってがんばって生きてるんだぜ」という声が聞こえるようでした。

 

   

 持参した高枝切りばさみで、どんどん収穫。持ち帰ってシンクに広げたら、こんなに大量!

 さて、びわって種が大きくて食べにくいんだよな」なんてほざいてるそこのおっさん、文句言う前に知恵を働かせましょうね。頭とお尻を少し切って、中央に菜箸を回し通す感じで種をぶっとばし、薄皮をとれば、こんなふうに食べやすくなります。まずは、そのままぱくぱくと甘酸っぱさを味わいましたが、あまりに大量なので、一部は酢と氷砂糖に漬け込みました。食後のおいしいデザートにも。

 

      

 

★ 引き続き会員募集中!

 というわけで、今回は、じめじめした季節の憂鬱をふきとばしてくれた、かわいいびわたちの収穫でした。次回は何かな。楽しみはまだまだ続きます。TさまSさま、今日はお会いできず残念でしたが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(報告:びわ法師)


野草の会 第一回 食らうの巻

 

ついに発足なった西東京稲門会野草の会。その後、いかにして食したかについて追記いたします。

ここにご紹介いたしますのは、若輩者のほんの一例です。もっとおいしい食し方をどんどん教えておくんなまし♪

タラの芽

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 さっと熱湯に通してから、高温で天ぷらに。塩と七味唐辛子をふりかけていただきました。

 

タケノコ

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 でっかい鍋に、米ぬかと唐辛子とともにタケノコくんたちをぶちこみ、落としぶたの代わりに皿を載せて、ぐつぐつ下茹で。収穫したてのタケノコは、お店で買うタケノコよりずっと早い時間で下茹で完了です。一日目の夜は、そのまま薄切りにして、バターを溶かしたフライパンでこんがり焼いて、タケノコステーキ。わさび醤油でいただきました。ほくほくの食感と、この季節ならではの旬のタケノコの香り♪早く食べたくて、山椒を載せるのを忘れてしまいました。

 

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 ステーキ以外のタケノコくんたちには、ボールの中でしばし休憩してもらい(筆者がテニスをしている間)、二日目の夜は、やっぱり定番タケノコご飯。夕方、庭からとってきた山椒も載せて、できあがり。筆者にはちょうどよい塩加減だったのですが、家族にとってはちょっと薄味だったみたいで、反省。

 

ついでに、桜のムース

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都築園の八重桜に触発されて、こちら左は、少し前に三浦屋で買っておいた桜の塩漬けです。塩抜きして、ちょうど知り合いの誕生会の席に、右の桜のムースを届けました。女性陣には好評!甘すぎないスイーツ。桜が香る旬の一品でした。

 

(報告:かぐや姫)


速報!野草の会 起ち上げ

 本ホームページでも会員募集しておりました、西東京稲門会野草の会が、ついに始動。2018年(平成30年)4月7日(土)、第一回の活動として、タラの芽とタケノコの収穫が行われました。実はまだタケノコを茹でている最中で食の記事は書けませんが、どこかの省庁みたいに「日報があったはずなのに」と後でおおごとになっては困るので、まずは速報をお届けいたします。

 

1 ちょっと緊張しての初顔合わせ。簡単な自己紹介。

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心配していた雨も朝にはやみ、午後1時半より、西東京稲門会から4名、三田会から2名の、計6名が参加しての活動となりました。長そで長ズボン長靴姿に、会員の気合が感じられます。

 

2 広い都築園の中を歩き回りながら、野草について学びます。

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 申し訳ございません。筆者は食べられるか食べられないかにばかり気をとられ、それぞれの野草の名前まで覚えられませんでした。諸先輩がたにおいおい教えていただければと存じます。

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 無農薬の夏ミカンだから、皮ごとマーマレードも安心です。八重桜は、塩漬けにして、ムースなどのデザートにもできます。食べることばかり考えてしまいます。

3 いよいよタラの芽を収穫

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 こっちのタラの芽は、とても手が届かない。場所を移して(都築園は本当に広い!)、これなら届くと、低木のほうで収穫に励みます。「これくらいがおいしいと思いますよ。」と指南を受けて、「生まれたばかりの芽を摘んじゃうのは、ちょっと心が痛むなあ。」と言いつつ、どんどん収穫。

 

4 本日のメインイベント タケノコ掘り

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 さらに場所を移し、地面を見ると、タケノコが小さい頭を出しているので、早速収穫! かわいい〜♪ 角みたいに生えている双子ちゃんも発見。皆、いつのまにか無口になり、ツルハシやスコップで収穫に励み、気がついたら、こんなにたくさんとれていました!

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 さすがの竹取の翁たち。立派なご活躍でしたが、明日、足腰が痛まないでしょうか……。

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5 初回にして、この達成感!

タラの芽は、いわずもがな、春の到来を告げる山菜の王様です。タケノコは漢字で「筍」と書きます。成長がとても早いので、十日間を意味する「旬」の字が使われているそうです。旬を味わい、自然の気を取り込んで、健康寿命を延ばそういう当会の記念すべき第一回に大変ふさわしいタラの芽とタケノコの収穫でした。

最後に、都築園をバックに、本日の収穫物を前にして記念撮影。発起人都築氏と佐野氏に感謝しつつ、みんなで収穫物を山分けして、帰途につきました。

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(報告:かぐや姫)


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