西 東 京 稲 門 会

野草の会

都築園の草木を食べて自然の気を取り込む会です。

品目:つくし、ヨモギ、タンポポ、ふきのとう、ドクダミ、野蒜、ヤブガラシ、シソ、葛、はこべ、花大根、三つ葉、あざみ、ツユクサ、ギシギシ、ヒメジョオン、シロザ、イヌヒユ、スベリヒユ、茗荷、菊芋、タラの芽、竹の子、茶の葉、栗の芽、柿の芽、びわ、栗、柿、カリン、夏みかん、山椒

活動日:1,8月休み 月に1〜2回、日曜・水曜。採集の服装が必要です。

その他:手袋、採集ハサミ、タオル、夏は防虫ネット付き帽子、腕抜き、ポリ袋、飲料をご用意下さい。

★ 引き続き会員募集中!

わざわざ電車や車に乗って遠くまで行かなくても、地元西東京に、こんなに素晴らしい場所があるのです。ぜひ、皆さんもご一緒に自然を五感で味わってみませんか。

興味・関心のある方は、tomonyasouあっとまーくoutlook.jpまでご連絡ください


野草の会 びわ

 4月にタラの芽、タケノコでスタートした西東京稲門会野草の会は、その後も西東京三田会とともに着々と活動、5月にはフキ、桑の実、三つ葉、びわなどを収穫して初夏の恵みを味わいました。

 さて、既に6月。梅雨入りして鬱陶しい季節となりましたが、今日は梅雨の晴れ間をぬって、びわの収穫にやってきました(「びわって野草なの?」なんて疑問を持たないように)。

 

大きなびわの木。無農薬です!    西東京のドン・ファン。早速味見!

     

 

 びわといえば、数年前に104歳で亡くなった詩人、まど・みちおさんの童謡「びわ」を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 ♪びわはやさしい 木の実だから だっこしあって うれている

  うすい虹ある ろばさんの お耳みたいな 葉のかげに♪

 この詩のとおり、ほんとうにびわは、驢馬の耳のような細長い葉の陰に数個ずつ固まって、抱っこし合うようになっています。

 ♪びわは 静かな 木の実だから お日にぬるんで うれている♪

 今日は梅雨の晴れ間で、まさに太陽の光を浴びながら熟れていました。写真の西東京のドン・ファンは、収穫中に一粒ぺろり。「日に当たってたから、あったかいよ」。そうです。やっぱり日の当たるところのびわは色も味も濃いようで、鳥のつついた跡も多く見受けられました。でも、日の当たらないところで静かに抱っこし合っているびわの姿も、とてもかわいらしいもので、「俺たち日陰者だってがんばって生きてるんだぜ」という声が聞こえるようでした。

 

   

 持参した高枝切りばさみで、どんどん収穫。持ち帰ってシンクに広げたら、こんなに大量!

 さて、びわって種が大きくて食べにくいんだよな」なんてほざいてるそこのおっさん、文句言う前に知恵を働かせましょうね。頭とお尻を少し切って、中央に菜箸を回し通す感じで種をぶっとばし、薄皮をとれば、こんなふうに食べやすくなります。まずは、そのままぱくぱくと甘酸っぱさを味わいましたが、あまりに大量なので、一部は酢と氷砂糖に漬け込みました。食後のおいしいデザートにも。

 

      

 

★ 引き続き会員募集中!

 というわけで、今回は、じめじめした季節の憂鬱をふきとばしてくれた、かわいいびわたちの収穫でした。次回は何かな。楽しみはまだまだ続きます。TさまSさま、今日はお会いできず残念でしたが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(報告:びわ法師)


野草の会 第一回 食らうの巻

 

ついに発足なった西東京稲門会野草の会。その後、いかにして食したかについて追記いたします。

ここにご紹介いたしますのは、若輩者のほんの一例です。もっとおいしい食し方をどんどん教えておくんなまし♪

タラの芽

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 さっと熱湯に通してから、高温で天ぷらに。塩と七味唐辛子をふりかけていただきました。

 

タケノコ

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 でっかい鍋に、米ぬかと唐辛子とともにタケノコくんたちをぶちこみ、落としぶたの代わりに皿を載せて、ぐつぐつ下茹で。収穫したてのタケノコは、お店で買うタケノコよりずっと早い時間で下茹で完了です。一日目の夜は、そのまま薄切りにして、バターを溶かしたフライパンでこんがり焼いて、タケノコステーキ。わさび醤油でいただきました。ほくほくの食感と、この季節ならではの旬のタケノコの香り♪早く食べたくて、山椒を載せるのを忘れてしまいました。

 

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 ステーキ以外のタケノコくんたちには、ボールの中でしばし休憩してもらい(筆者がテニスをしている間)、二日目の夜は、やっぱり定番タケノコご飯。夕方、庭からとってきた山椒も載せて、できあがり。筆者にはちょうどよい塩加減だったのですが、家族にとってはちょっと薄味だったみたいで、反省。

 

ついでに、桜のムース

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都築園の八重桜に触発されて、こちら左は、少し前に三浦屋で買っておいた桜の塩漬けです。塩抜きして、ちょうど知り合いの誕生会の席に、右の桜のムースを届けました。女性陣には好評!甘すぎないスイーツ。桜が香る旬の一品でした。

 

(報告:かぐや姫)


速報!野草の会 起ち上げ

 本ホームページでも会員募集しておりました、西東京稲門会野草の会が、ついに始動。2018年(平成30年)4月7日(土)、第一回の活動として、タラの芽とタケノコの収穫が行われました。実はまだタケノコを茹でている最中で食の記事は書けませんが、どこかの省庁みたいに「日報があったはずなのに」と後でおおごとになっては困るので、まずは速報をお届けいたします。

 

1 ちょっと緊張しての初顔合わせ。簡単な自己紹介。

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心配していた雨も朝にはやみ、午後1時半より、西東京稲門会から4名、三田会から2名の、計6名が参加しての活動となりました。長そで長ズボン長靴姿に、会員の気合が感じられます。

 

2 広い都築園の中を歩き回りながら、野草について学びます。

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 申し訳ございません。筆者は食べられるか食べられないかにばかり気をとられ、それぞれの野草の名前まで覚えられませんでした。諸先輩がたにおいおい教えていただければと存じます。

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 無農薬の夏ミカンだから、皮ごとマーマレードも安心です。八重桜は、塩漬けにして、ムースなどのデザートにもできます。食べることばかり考えてしまいます。

3 いよいよタラの芽を収穫

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 こっちのタラの芽は、とても手が届かない。場所を移して(都築園は本当に広い!)、これなら届くと、低木のほうで収穫に励みます。「これくらいがおいしいと思いますよ。」と指南を受けて、「生まれたばかりの芽を摘んじゃうのは、ちょっと心が痛むなあ。」と言いつつ、どんどん収穫。

 

4 本日のメインイベント タケノコ掘り

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 さらに場所を移し、地面を見ると、タケノコが小さい頭を出しているので、早速収穫! かわいい〜♪ 角みたいに生えている双子ちゃんも発見。皆、いつのまにか無口になり、ツルハシやスコップで収穫に励み、気がついたら、こんなにたくさんとれていました!

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 さすがの竹取の翁たち。立派なご活躍でしたが、明日、足腰が痛まないでしょうか……。

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5 初回にして、この達成感!

タラの芽は、いわずもがな、春の到来を告げる山菜の王様です。タケノコは漢字で「筍」と書きます。成長がとても早いので、十日間を意味する「旬」の字が使われているそうです。旬を味わい、自然の気を取り込んで、健康寿命を延ばそういう当会の記念すべき第一回に大変ふさわしいタラの芽とタケノコの収穫でした。

最後に、都築園をバックに、本日の収穫物を前にして記念撮影。発起人都築氏と佐野氏に感謝しつつ、みんなで収穫物を山分けして、帰途につきました。

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(報告:かぐや姫)


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