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「縄文の森の秋まつり」を楽しむ!

10月8日、ようやく訪れた秋の一日、緒方会長と下野谷遺跡で開催された第17回縄文の森の秋まつり(市教育委員会主催)を楽しんできました。

同遺跡は平成27年(2015年)に国史跡に指定され、周辺地域の整備拡張が進められる中、今年3月に待望の竪穴式住居が復元されました。

当日はその“新居”が解放され、また、公募よる遺跡整備地区の愛称は「したのや縄文の里」に決まりました。お馴染みの火起こし、勾玉つくり、弓矢にチャレンジを始め、縄文体験は子どもたちに大人気。縄文石器による本物の鯛のさばき方やオカリナ演奏などパフォーマンスも盛り沢山で、会場は家族連れで大賑わいでした。

亀田直美会員(H2文研修・考古学)は本部スタッフとして対応に大奮闘。早稲田大学考古学研究会も協力団体として参加しています。

(古賀良郎 記)

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