西東京稲門会

トピックス

辻直邦会員 ハーモニカ演奏会で大活躍

辻直邦会員が6月29日柳沢公民館で行なわれた保谷ハーモニカ・アカデミー主催の「第28回あじさいコンサート」に出演。

進行役に加え、独奏では高橋真梨子の『ジョニーへの伝言』を披露、また、四重奏などにも登場し、三役、四役と大活躍でした。

比較的高齢(?)の出演者みなさんは、練習の成果を発表すべく、お馴染みの童謡から演歌まで幅広いジャンルの曲を熱演。

40名ほどで満員の見学者は、暫し暑さを忘れて、優しいハーモニカの音を大いに楽しんでいました。

(見学者 Y.K)

西東京市在住早稲田大学の清水遥人さん 西東京市の町の活性化に参画!

清水遥人さんは昨年の6月の総会、1月の新年会に出席してくれた現役の社会学部4年の学生です。
清水さんは、大学でまちづくり、地域活性化について学んでおり、実際に様々な地域と関わりながら取り組みを行ってきました。
その中で、西東京市ひばりヶ丘にある商店街さんと連携して活性活動を行う事となり 社会科学部4年で同じ農村デザイン研究ゼミに所属する 行 華風蘭(ユキ カフラ)さんと共に、西東京市ひばりヶ丘にある商店街さんと連携して活性活動を行う事となり、その一貫として『商店街マップ』を作成しました。場所としては中原小学校や西友がある辺りの、旧ピピ通り商店街(新しくふれあい通り名店街となりました)です。
西東京市を盛り上げるために早大生も頑張っている、お二人の事をお伝えしたくここに報告します。
尚清水さんからは「西東京市稲門会会員方で、学生との協働まちづくりや、地域活性化にご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非お話し下さい。同じ早稲田という繋がりで、同じ町を盛り上げたい、という共通の想いがありましたら、何らかの形で協働出来るのではと考えております。お忙しい中大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。」
とのコメントを頂いております。清水さんは6月16日開催の当会の第24回定時総会にも出席予定ですので話す機会があると思います。
ふれあい通りロードマップ

第20回西東京市民まつり

第3回ふれあいコンサート

「縄文の森の秋まつり」を楽しむ!

10月8日、ようやく訪れた秋の一日、緒方会長と下野谷遺跡で開催された第17回縄文の森の秋まつり(市教育委員会主催)を楽しんできました。

同遺跡は平成27年(2015年)に国史跡に指定され、周辺地域の整備拡張が進められる中、今年3月に待望の竪穴式住居が復元されました。

当日はその“新居”が解放され、また、公募よる遺跡整備地区の愛称は「したのや縄文の里」に決まりました。お馴染みの火起こし、勾玉つくり、弓矢にチャレンジを始め、縄文体験は子どもたちに大人気。縄文石器による本物の鯛のさばき方やオカリナ演奏などパフォーマンスも盛り沢山で、会場は家族連れで大賑わいでした。

亀田直美会員(H2文研修・考古学)は本部スタッフとして対応に大奮闘。早稲田大学考古学研究会も協力団体として参加しています。

(古賀良郎 記)

バズれ角帽

過去の記事は、こちらから