2024年6月例会
![](image/202406wine_02.jpg)
ワインをこよなく愛する方、ワインに親しむきっかけがほしい方、ワインについてもっと学びたい方・・・
ワインが仲間をつなぐ語らいの場を提供する会を目指しています。定例の会場は会員の鶴田清司氏が経営する「いちぞう」。鶴田氏はワインのソムリエ資格を取得され、会で飲むワインをテーマに解説もします。講師付きのこんなに恵まれた条件は他では期待できません。ワインを気軽にスマートに楽しみましょう!!
○趣 旨 | おいしいワインと料理を賞味しながら、話題を持ち寄り、学び楽しむ |
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○定例日・時 | 偶数月・・・第4土曜日 15:30~17:30 奇数月・・・第4日曜日 17:00~19:00 |
○会 場 | 「いちぞう」 ひばりヶ丘駅南口徒歩1分 |
○会 費 | 一回3,000円 軽食込み 当日徴収 |
○入会資格 | 稲門会会員と家族およびワインを愛する友人 |
○楽しみ方 | 毎回テーマを決め、ふさわしいワインを選定 ソムリエの解説を聞きながらワインの基礎・専門知識や作法なども学ぶ ワインに会う料理も味わいながら会員相互親睦の輪を広げる |
○会員心得 | 決して飲みすぎない、行き帰りは徒歩又は公共交通機関で。自転車も不可。 |
入会申し込みは佐野 080-4430-1728 sin-sanoアットマークgrandgio.jp から。
ご入会希望の方は会員専用HOMEの[同好会資料]参照でご連絡下さい
9月10日(日)、場所はひばりが丘北口「和ビストロすいしょう」16:00~
8月の例会はお休み(ワセスポ稲酔会と合同で暑気払い)だったため2ヶ月 ぶりの開催。
参加者は河村・上田・浦田・深山・緒方・大久保に三田会の 高橋幸三氏の7名。
上田氏は病からの復活、又、深山氏はコロナ前の2019年12月以来、高橋氏 は2020年1月以来と久々の参加となり、楽しいひと時でした。
今月のテーマは「酒精強化ワインのシェリー酒とその生産地であるスペイン ワイン」(酒精強化ワインは、醸造過程でアルコールを添加してアルコール 度数を15度以上に高めたワインで糖度が高く、保存性が高い) 試飲はシェリー酒(写真5本のうち真ん中)と上田氏差入れの白1本を含む 白2本、赤2本の計5本。
話題は健康、稲門会活動、野球早慶戦、ラグビーワールドカップ(当夜は 20時から日本vsチリ戦)など、美味しいおつまみとワイン5本を堪能 しながらの2時間はあっという間に過ぎ閉会となった。
なお、有志5人は閉会後、チリ戦キックオフまでまだ時間があるとのことで 駅前のダイニングバーで更に1時間ほどビール他でのどを潤した(大久保)
会場は、ひばりヶ丘駅北口「和ビストロすいしょう」16時~
日時の変更が重なりキャンセルもあり、また当日猛暑日ということもあり、 参加者は、佐野、古賀、上田、辻、浦田、緒方の6名。
まず、鶴田講師の差し入れの生ビールで乾杯。
ドイツワインといえば、甘口ワインを思い浮かぶ人も多い。
近年、ブドウ栽培・醸造技術向上にあいまって、気候変動もあり、 高品質の辛口白ワインや赤ワインが増えているとのこと。
今回は、その一端を楽しく味わう。
ドイツワイン(白2本、赤1本)それに上田氏差し入れ(赤・白各1本)の計5本
個人的には「繊細でエレガント」な辛口白ワインがおすすめ。
あっという間に閉会の時間。 (O)